広島の母 占いラ・ビアン
menu

ブログ

2022年1月はどんな月になるでしょう

2021年12月31日

2020年春から新型コロナウイルスは全世界に感染拡大した今、世界は大きな転換期を迎えています。
日本はこれまで多くのことを西洋から学んできましたが、2021年の秋頃から変異ウイルスのオミクロン株が日本にも感染拡大して、戦いが始まっています。

「物質主義的なものの考え方では、もうこれからの時代に対応できない」と気づくことになりました。

今注目を浴びているのが古代東洋の知恵、大自然の法則から生まれた運命学です。
その運命学を基に編み出された算命学は、数千年前の東洋の宇宙観をもとに構成された開運学であり、人間学です。

占いラ・ビアンの鑑定は、生年月日から算命学をベースに運命を予知して、不幸を退ける技術や、たとえ災いにあってもそれを福に転じる方法、自然や他人を活かして幸せに生きる心得など、私達に役に立つ知恵と知識の宝庫といっていいでしょう。

長引く混乱のなか、迷いや不安を抱えて困っている方は、算命学の鑑定をされて、これからの行く道の希望の一灯としてください。

1月は辛丑(かのとうし)月。
「辛」は十干の中では陰の金性で、宝石とダイヤという意味があります。
同じ金性でも陽の金性である庚(かのえ)が武器や刃物だったのに対して、更に硬く、しかも価値ある気品あるものを意味します。
そこからプライドなどの意味が出てきます。

「丑」は陰の土性と水性の両方の意味があり、この文字に糸偏を付けると「紐」になります。
何かをまとめてしっかり結ぶ意味があり、知恵で物事をしっかり縛り、一歩一歩、たとえ時間がかかっても前進して成果を得るという意味も含まれています。

この「辛」と「丑」が組み合わさった「辛丑かのとうし」月は、大いに学ぶ必要がある月です。
1月はお正月で、心うきうきとリラックスしがちですが、一年の計は元旦にあると言いますが、元旦からまず自分にプラスになる本や情報を集めましょう。
一度しかない人生を、光り輝いて生きる為の、一歩の月です。

一覧に戻る