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2021年8月はどんな月になるでしょう

2021年8月10日

2020年のTokyo オリンピックは、コロナウイルスの感染拡大のなか、26年振りに東京で開催されました。

変異ウイルスのデルタ株が猛威を振るっていて、又全国各地では、38度を越す猛暑の日が続いています。
世界各国より選抜された優秀な選手の方やオリンピック関係者は、想像以上のストレスの中、8月8日の閉会式まで頑張られたと思います。
コロナ禍での規制が厳しく日本の観光は一切出来ないと思われますので、とても残念です。

8月は丙申月=ひのえさる月です。
「丙ひのえ」は十干の中では、陽の火性で、伝達本能を持ちます。
意味は太陽。
明るさ、温かさ、公平さ、天然、未来、目下子孫などの意味があります。

一方、十二支の方の「申さる」は陽の金性で、チャレンジとか戦うという意味があります。
攻撃本能があり、行動が第一で常にじっとしていられません。
また「申」という文字には、天の神様から、なんらかのメッセージが降りてくるという意味もあります。
ここから「申す」という意味もでてきます。

この「丙」と「申」が組み合わさった「丙申」月は、天からいろいろなメッセージが降りてきて、現実の行動が始まります。
また動き方によっては、財運が高まりますが、大事なことは自分のしっかり考えた未来の夢を語ることです。
それを子供や目下の人にしっかりと伝える必要があります。
それが出来るか出来ないかで、将来の財運が決まってきます。

8月はただ黙ってじっとしていてはいけないのです。
コロナウイルス感染拡大の今こそ、1度しかない人生の自分の本当にやりたい事を見つけ、しっかり考えてメッセージを出してみましょう。

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