広島の母 占いラ・ビアン
menu

ブログ

コロナ禍の今はチャンス一杯です

2021年7月27日

人間にとって最も幸福なのは、自分の業(わざ)によって楽しみを得ることだとわたしは悟った。(ユヘレトの言葉)

私は2017年3月初旬の夜、自転車に追突されて転倒。
片足が全く感覚がないまま、どうにか約1.5kmを自転車を押して帰宅。
立ち上がる事が全く出来ない状態でした。
当時、RCCテレビの星座占いを書いていて、緊急入院をせざるを得ないので、資料と辞典、原稿用紙、筆記用具をまとめて床に就きました。

早朝、姪に電話をし救急車を呼び、姪が付き添ってくれて入院。
医師が「骨盤の仙骨が見事に折れていますが、手術をする事はなく、日にちが薬しかありません」
と言われました。
約2ヶ月間、整形外科に入院し、理学療法を受け、杖を頼りにリハビリに励み、9月、介護保険の要支援2にあてはまるので、介護保険を使って半日型の送迎付きの、半日型のリハビリのリハプライドに通い始めました。
リハプライドは筋肉の運動を中心にリハビリをするデイサービスのところです。

事故から約4年を迎えようとする今、健康である為にはいかに足腰が丈夫でないとだめかという事です

私は幸いにも仕事を持っていて、仕事が生き甲斐の毎日です。
日々幸せに感謝しながら、明るく楽しくコロナ禍の日々ですが、生かされていることに幸せを感じています。

退院し元気に仕事に戻れた私の今後の人生は、「世の為人の為になることをしたい!」
と強く思いました。

2018年6月、“プラチナクラブ”を創設。
(プラチナクラブのコンセプトの趣旨)
この団体は健康で心豊かな生きがいのある人生を送るために、心身の健康と美を得る為の講座を開催する。
全員相互の交流を通して人生100年時代を「プラチナ」のように輝いて生きることを目的とする。

今回8月1日(日)に第15回「わくわく健康講座」は、児玉忠則さんが講師です。
13:00~
広島市社会福祉協議会
BIG FRONT ひろしま6階
広島銀行のロンドン支店長をされ、71歳にして中小企業診断士の国家資格を得られ、コダマ経営の代表をされています。

私も児玉さんも、回復できたのは生き甲斐に仕事を持っていたからだと思います。

人生これから。
高齢者も今が一番若い。
明日は1日分、年を取るのだから。
1日約2万歩を続け、広島市の「健康ウォーキングマスター」に認定されました。
今が一番若い高輝高齢者の児玉忠則さんの人生100年時代の生き方と、地域活性化研究会の代表として是非皆さんの力になりたい!とのことです。

8月1日(日)の「わくわく健康講座」にぜひおいでください。

コロナ後の人生設計を考えてみる機会です。
まず未来の自分に向かって一歩前進を!

一覧に戻る