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2021年7月はどんな月になるでしょう

2021年7月3日

7月は「乙未おつぼくのひつじ」月。

「乙」は、陰の木性で、芝生やチューリップ、朝顔、あじさい、コスモス、菊などのような草花を意味します。
花のような可憐(かれん)さ、また、草や芝生のような柔らかい柔軟性などの意味があります。
そして草花は一本だけでは存在価値がなく、群生(ぐんせい)というか、仲間と一緒になってその良さが出るという意味があります。

「未」は、陰の土性で「木」の上に横に「一」があります。
すなわち木の上に無駄な枝が存在するという意味で、未だ完成していない形です。
未来とは、まだ来てないものをいいます、妹とは姉からみて女性として完成していないのでいうのです。

この「乙おつ」と「未ひつじ」が組み合わさった7月は、足元がしっかりし、ここまで生長してきたという意味があります。
一方では、まだ完成していない面もあるので、仲間を大切にして自分の目指す方向に向かって、常に柔らかい心をもって完成への努力が必要な月です。

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