２０２１年４月はどんな月になるでしょう
2021年4月13日
４月は壬辰月。
「壬」は十干の中では、陽の水性で、習得（学習）の本能を持ちます。
意味は海とか湖で大きな水流です。
未来に向けての新たな習得や創造力、企画力、新しい知恵の意味があります。
また変化や開発などの意味があります。
「辰」は、十二支の中では、陽の木性と土性を意味します。
木性は算命学では、守備本能と生長や経済の台頭の意味があります。
また土性は、引力本能を持っています。
現状を守りながらも変化して財運を高めるチャンスです。
この「壬」と「辰」が組み合わさった壬辰月の４月は、じっとしていてはだめです。
海はじっとしているように見えても、常に波を立てて、変化し続けています。
コロナ禍ですが４月は陽春の自然の中に身を置く動きの月です。
ワクワクするような未来に向けての第一歩をふみ出しましょう。