広島の母 占いラ・ビアン
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2021年1月はどんな月になるでしょう

2021年1月12日

令和3年1月は己丑月。
「己」は十干の中では陰の土性で、田園とか人の住む街などの意味があります。
作物を育てる畑や田んぼ、また私達が生活する身近な場所の意味です。

一方で「丑」は、陰の土性と水性の意味があります。
「己」の意味を一段と高める面があり、生活力を高め、知性を高め、その結果、魅力運と財運を高めて呼び込む意味があります。

この「己」と「丑」が組み合わさった「己丑」
月は、やたら動き回らず、どっしりと地に足をつけて、極端な好き嫌いを排除して、周囲の人々の考え方などを受け入れる器の大きさが必要とされます。

算命学では運気を高める為には、まず自分の心の次元を高めて器を広げることです。
運気の悪い人は、視野が狭くて心の器も小さい人だと思います。
それではどれ程良い星回りでも、運気が上がるわけがありません。

2021年は、数秘術から見ると5の年です。
広い視野を持って、コロナのパンデミックの今をうまく乗り切って、楽しい未来の計画を立てる年です。

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