２０２０年１２月はどんな月になるでしょう
2020年12月2日
令和２年１２月は、戉子月。
「戉」は十干の中では、陽の土性で、引力本能を持ちます。
意味は神々の住む山岳を意味します。
山の高さは、寄って来たる土の質を選びません。
山が高いのは、全てを受け入れるからです。
また「子」は十二支の中では、陽の水性を意味します。
水性は算命学では、学習本能を意味します。
知恵、学び、伝統、古典、知識、継続、発展、地道な動きなどです。
この「戉」と「子」が組み合わさった「戉子月ぼどのねつき」は、今迄の諸々のことが一転して明るくなり、未来が開けて、大変なパワーを得ることが出来ます。
キーワードは変化、変身です。
考え方の力は恐ろしいものです。
「今から！」と新しい人生の始まりを信じて、情熱をもって、前向きに生きたいものです。