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2020年11月はどんな月になるでしょう

2020年11月15日

11月に入ると朝夕は冷え込みますが、昼間は快適な毎日が続いています。
新型コロナが感染拡大している今年は、いつもと違う新しい生活様式の秋を過ごされているのではないでしょうか!

11月は丁亥月。
「丁」は十干の中では陰の火性で、たき火という意味があります。
人工の火は、常に薪を加えないと消えてしまいます。
大切なのは普段の努力と工夫です。

一方で「亥」は、陰の水性で、学び、目上、先祖や親、変化、開発、発見や発明などを意味します。
亥に木をつけると「核」となります。
つまり核エネルギーのようなものすごいエネルギーを発揮することを意味します。

この「丁」と「亥」が組み合わさった「丁亥」月は、いろいろな苦労があるものの、心を強く持ってそれを乗り切り、前進できるという意味があります。

その為には、自分の両親や、社会における師匠や上司、先輩などを大切にし、感謝をしましょう。
そういう心掛けが、自分の運気を変化させ好転させてくれて、あらゆる危機を乗り越えるパワーを呼び込むことを可能にしてくれるでしょう。

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