広島の母 占いラ・ビアン
menu

ブログ

2020年9月はどんな月になるでしょう

2020年9月22日

新型コロナウイルスの感染が大都会に限らず拡大して、3密を意識した生活を送っています。
数日前から秋の気配を感じることが出来てほっと一息しています。
9月20日からの3連休は、「秋を楽しむ日」として、自然の中で思いきりリフレッシュをしたいものです。
9月22日は秋分の日です。
お墓参りをして先祖に感謝をいたしましょう。

9月は乙酉月(きのととり)。
「乙」は十干の中では陰の木性で草花の意味があります。
コスモスやチューリップ、芝生にしても群生することで、存在価値が高まります。
また「酉」は、陰の金性で、「西」の文字の中に一本の横線=閂(かんぬき)がかかった状態。
すなわち夕方、1日の仕事が終わり、お城の門が閉じて、閂がかかるという意味です。

この「乙」と「酉」が組み合わさった「乙酉(きのととりの月)」は、良きも悪きも、今までの流れが一段落して、次への準備に入る時期です。
その為には仲間を増やすことが大切で、人脈を広げる広げる必要があるという意味となります。

算命学の宗家は、「人間は人生で何度か奈落の底に落ちそうになる事がある。その時に、間一髪で救ってくれるのが人脈というネットワークだ」
と言っておられました。
コロナ禍の9月は、改めて人脈を見直し、将来に備えて秋を楽しみながら新たに人との交流を作ることを意識してみましょう。

心力を養う生き方
1、いつでも明るく前向きに
2、人との出会いとその時を大切に
3、「世のため、人のため」を第一に
4、感動・感謝を忘れずに
5、いきいきと行動する毎日に
6、両親に感謝を忘れずに
7、自分の可能性は無限だと信じる人に

一覧に戻る