広島の母 占いラ・ビアン
menu

ブログ

2020年6月はどんな月になるでしょう

2020年6月2日

清々しい初夏を迎え、緊急事態宣言も5月24日に解除されて、ほっとした気分の6月です。

占いラ・ビアンも、飛沫感染防止対策にデスクパーテーションを机の上に置いています。
店内は、祝福の記念にと、お客様からプレゼントされた胡蝶蘭の白とピンク色が華やかさを添えています。
コロナ禍を前向きにとらえて、今後の生き方をしっかりと考えてみる事は、とても大事な事と思われます。

6月は壬牛月(じんすいうま)。
「壬」は十干の中では、陽の水性で、学習・習得本能を持ち、意味は海や湖などの大きな水。
海はすべてを受け入れ、また浄化します。
一方で「牛」は十二支の中では、陽の火性で、明るさ、暖かさ、伝達などを意味します。

この「壬」と「牛」が組み合わさった「壬牛じんすいのうま」月は、心を広く持ち、柔軟性を保ちながら、多くの縁ある人々の心を正常化させる必要があります。
また子供や目下の人に自分の思いが正しく伝わり、それによって皆んなの運気が高まるでしょう。

今年は庚子(こうきんのね)の年です。
6月から運気が大きく好転する意味もあります。
是非、この6月をマンネリで過ごさないで気を入れて楽しく過ごして頂きたいと思います。

一覧に戻る