２０２０年２月はどんな月になるでしょう
2020年2月7日
こよみで２月３日の節分の豆まきを終えて４日の立春から、令和２年が本格的に始まりました。
１月は、明るい未来と財運を目指して今年の生き方を考えられたと思います。
今、目の前にあることに集中して、一生懸命に努力し工夫することが開運のコツです。
明るく楽しくイキイキとした毎日を過ごせるように、まずは健康に留意して知恵を絞りましょう。
２月は、戉寅月。
「戉」は十干の中では陽の土性で山岳を意味します。
つまり富士山のような大きな山です。
十二支の方の「寅」は陽の木性で、成長を意味します。
「寅」の字の左にさんずいを書くと、演技の「演」になり、自分が何か演じるという意味です。
２月は、山のような堂々とした態度で、多くの樹木を受け入れるようになると、見事な山となります。
それを基礎にして、自信をもって自分から何かを仕掛けていく事により、見事な運気になるという意味があります。
大きな山を目の前にして、独り静かに座り瞑想をする。
すると山のパワーをもらい、くだらない事柄に惑わされずに、自分の大きな夢に向かって計画を立てて動くと、実現するようになります。
プラチナクラブ主催の２月１７日の「わくわく健康講座」は、令和２年の幸運を引き寄せる最高の方法を、笑って楽しく実現するテクニックを学べます。
松岡修子先生にお会いするだけで、強力なエネルギーが貰えますので是非ご参加して下さい。
お待ちしています。