２０１９年１０月はどんな月になるでしょう
2019年10月7日
早１０月を迎えました。
２０１９年５月１日から「令和」の元号となり、新たな時代へとスタートをきっています。
チャンスは全ての人に平等にありますが、それを掴むためには、まず自分から積極的に動くことです。
ラ・ビアンのブログを見られたAさん（男性）は、９月半ば意を決して「改名をして、人生をスタートしたい！」と来店されました。
運の良い人は行動して実行に移し、今の自分の環境に感謝し、全力を出し切れる人と思います。
私はAさんの輝ける未来を応援し、毎朝お祈りしています。
１０月は甲戌月（こうぼくのいぬ）。
「甲（こう）」は十干の中では、陽の木性で、意味は樹木。
桧（ひのき）や桐（きり）の木のようにまっすぐ天にまで伸びる大きな木を意味します。
また、十二支の方の「戌（いぬ）」は、陽の土性で、繁茂するという意味があります。
１０月は秋の取り入れの時期でもあり、地上の作物が収穫の時期となる為に、そういう意味が含まれています。
この「甲」と「戌」が組み合わさった「甲戌」月は、何となくイライラしがちなので、周囲の気に振り回されないように注意しましょう。
甲は天まで伸びる大木ですから、まずは自分の目標を高く定め、焦らず一歩一歩実現する姿をイメージするだけで運気が高まります。
目の前の仕事に一生懸命励むと、戌月が意味するような良い収穫が得られるようになるでしょう。