来年の1月は絶えず努力をする月になります、努力や工夫をしてみましょう
2014年12月25日
今年は4月からの消費税アップや、そして8月の広島土砂災害の不幸な出来事がありました。
来年の1月は丁丑ひのとうしの月になります。
丁ひのとは火性の陰で、意味は焚き火やたいまつ、灯台の明かりです。
たかないと出ません。
燃やすものがないと輝きません。
人工の火はそれを維持するためには工夫や努力が必要です。
例えば焚き火の場合は、絶えずまきをくべなければいけません。
また月の十二支の丑は土性の陰ですが、水性の意味も持ちます。
丑に糸をつけると紐という字になります。
来年の1月はぼーっと過ごすのでなく、自分がどうなりたいのかを強く意識して、一年間の計画を立て、努力や工夫をし、今までに出来なかったことからの問題点を見つけ、それをしっかりまとめていくべき月なのです。
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